ここ最近アップしているブログが体験ダイビングとスノーケリングばかりなので、たまにはファンダイブのネタを☆
奄美大島の北部で潜ると、水中に木の枝がまとめて沈められているのを見る事があります。
これはゴミではなく、魚の住処を作るためにワザと沈めています☆
毎年4月頃に沈めていて、夏頃には魚が付いたりエビが付いたりするのですが、今年は早くも見ものが来てくれています♪
フラッと来てフラッといなくなるニシキフウライウオ♪

一緒に写っているスカシテンジクダイもまぁまぁ集まっています☆
このニシキフウライウオはメスです。お腹が少〜し膨らんでるなぁと思ったので、後ろから観察してみたら…


2枚目の方が分かりやすいかな??
少なめですが、卵の目が確認できました☆(写真中央の点々が目です)
新鮮な海水を卵に与えるために、定期的にお腹?腹鰭?が開くので、それに合わせてパシャリ!!です♪
オスが近くにいるはずなんですが、姿は見えず…フラフラしてんのか??これからもっと卵が増えてくれると良いなぁ〜♪
